QPON・高画質ストーリーショー

曇り/雨
2013-10-30


 
Katsuyama-Castle
(番外

勝山大仏殿

又は
清須城
 





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{ 資産家 「多田清氏」 願いは叶ったか? }
福井駅から「えちぜん線」で約1時間弱で勝山駅に到着。大野盆地の北部にある勝山市は、落ち着いた田園の街で、
その市街地の東側のなだらかな傾斜地に
唐突に聳えているのが勝山城博物館(勝山城)です
 尚、この付近にかつて勝山城と呼ばれる城は有った事は有ったのですが、全く無関係と言って差し支えないでしょう。
なぜなら、其の古城址は、離れた市街地にあり、其処には市役所・公民館などが有るとの事!!

 この五層六階の巨大な天守閣は、関西でタクシー会社を経営して成功した
多田清氏が私財を投じて建設したもので、
平成4年に立派な「復興天守」として竣工しました。 なお、多田氏は同じく勝山市にある越前大仏と共に・
兵庫県村岡町の但馬大仏も建立しており、いくらバブル期とはいえ、驚異の財力と言えます。
残念ながら勝山城天守閣の落成を見ずに平成3年に多田清氏は。お亡くなりになりました。

その勝山城を訪れたが博物館は閉まっていましたが、まあ、外観が見られれば良いだろうという事で、
回りを一周してみましたが。それにしても、巨大な建物です。高さ57.8mは現在日本一とのことですが、
歴史的に見ても寛永の江戸城天守の高さ58.6mに匹敵する最大級の高い天守で見事です。
(天守台に彫られた龍は近くを流れる「九頭竜川」をイメージして、石垣の周囲九ヶ所にある)
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勝山大仏殿に至っても巨額な投資をした贅沢で万全な設備だ、大佛殿の横には、エレベーターで昇れる
五重の塔を配した豪華絢爛な大仏殿を囲む、 数10軒もある土産物屋も、今は閉鎖状態だ
門前にはバブル期には観光客で賑わったと思われる、2軒のホテルと
観光バスが、数10台も並んでいたであろう広い駐車場を見渡すと、良き時代の夢を追った残骸に見えた

目前にした清大寺大仏殿は、バブルの崩壊と共に観光客が激減して、ツアーのバス会社にも見放されて
現在の姿は人影も無い「
ゴーストタウン」に成っていたが。せめて勝山城だけは多田清氏の夢を叶えてと願う





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